医療事務から介護職の道へ|M.Y. さん(31歳・女性)の転職成功事例

M.Y. さん(31歳・女性)千葉県 介護職(ヘルパー)

職務経歴

私はこんな介護職(ヘルパー)です

現在勤めている施設では認知症を患った利用者が10人前後です。認知症や言葉が不自由な方が多く、コミュニケーションが困難な利用者に対して、観察や相手の話を集中して聴く傾聴を行ってきたことで、要望を汲み取る能力は人よりあると自負しています。

利用者一人ひとりのカルチャー、性格もあるので、それを率先して理解することに注力し、円滑なコミュニケーションを図れるよう、利用者との関係構築に努めています。

相手の立場に立ち自分ならどういった貢献が出来るかを常に考え、傾聴力を通じて利用者はもちろん、他の介護スタッフの理解を怠らず、働き方やコミュニケーションのアプローチを工夫し行動しています。

行動力、気配り、配慮に自信あり
行動力に自信があります。利用者の多くは認知症患者のため、毎日自己紹介をして、1人ずつコミュニケーションをとる時間を作るよう心がけていました。半年で名前と顔を覚えて下さったときは、施設長や先輩方に評価してもらえました。さらに、気配り、配慮に自信があります。介護の現場は生活の現場であるため、利用者それぞれが歩んできた生活リズム、スタイルがあります。それを崩さず、心地よく過ごしてもらえるよう、何気ない会話の中から要望を汲み取り、一人ひとりのニーズに応えるよう心がけています。

介護職への一歩

どんなことがきっかけで介護の仕事を始めようと思ったのですか?

ホームステイ先でおばあちゃんの世話を通じて介護職に興味を持ちました

語学留学を目的に、カナダへ留学した時です。ホームステイ先で90歳になるおばあちゃんの世話をしたのがきっかけです。おばあちゃんと市内観光やショッピング、散歩などの世話にはじまり、着替え、食事の補助、階段の上り下りの補助と身の回りの世話までしていました。そこには利害関係はなく、何気ないことでお礼を言われると、イキイキとする自分がいました。

以前から介護に興味はありましたか?

おじいちゃん、おばあちゃんと接することが好きだったのかもしれません

幼少の頃、両親が仕事で家にいないときは、親戚のおじいちゃんが入居していた老人ホームに通い、可愛がってもらった記憶があります。折り紙やお手玉で遊んでももらったと思います。今思うと、昔からおじいちゃん、おばあちゃんと接するのが好きだったのかもしれません。

介護の仕事をしてから、どのような印象を持ちましたか?

重労働であることは確か。でもそれ以上に得られるものがあります

介護職を目指そうと思った時は、正直、ネガティブな情報ばかり目にしました。実際に、ホームステイ先で介護に携わったときも、重労働であると感じました。でもそれ以上に、その時に貰う些細な思いやりや「ありがとう」が何より嬉しくて、励みになりました。もっと喜んでもらおうと、介護のことを知りたい、介護技術を身につけたいと思いました。

今後の目標を教えてください

介護に対するイメージを変えたいです

介護に携わる人が人手不足だと言われていますが、気持ちがあれば誰でも挑戦できる仕事なんだということを、一人でも多くの人に広めたいです。また、介護に少しでも興味があるのであれば、デイサービスでボランティアが出来るので、介護に対するイメージを少しでも変えて欲しいですね。

職務経歴概略

私のざっくり変遷記

2008年4月~2012年12月 クリニックにおける医療事務

クリニック内での受付をはじめ、会計や電話など患者様対応からレセプト作成業務・外部クリニックへの報告書や請求業務、クリニック内でのサポートスタッフとして医療事務全般に携わる。

  • 月初めのレセプト作成業務
  • 小口現金管理 ・発注業務 ・患者対応(受付・入力・処置補助)
  • 電話対応(診察予約、クレーム対応、外部病院・薬局からの問い合わせ窓口)
  • 企業健診対応(約350名受診、健診結果作成、請求業務)

2013年1月~2013年8月 カナダ短期語学留学

大学からの夢が捨てきれず、単身カナダ留学。ホームステイ先のおばあちゃんの世話を通じて、介護に興味を持つ。

2013年9月~2013年12月 介護職員初任者研修資格取得

初任者研修の資格取得のため、ベネッセMCMに登録。ベネッセが運営する有料老人ホームで実地研修。職場の雰囲気や仕事のイメージを掴む。

2013年1月~ 有料老人ホーム 介護職・ヘルパー

要介護2~要介護5の方の介助業務、生活支援業務。

  • バイタルチェック
  • 食事介助、排泄介助、入浴介助
  • 音楽体操、手や足の体操脳トレーニング
  • レクリエーションの企画立案
  • 利用者の体調やその変化をご家族やホームの職員へ報告

インタビュー実施日:2016年12月5日

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