保険営業から有料老人ホーム介護職の派遣に|K.K. さん(33歳・女性)の転職成功事例

K.K. さん(33歳・女性)東京都 介護職(ヘルパー)

職務経歴

私はこんな介護職(ヘルパー)です

以前は、大手生命保険会社で個人保険販売や法人保険販売の営業職として働いていました。飛び込みなどによる新規顧客の開拓や個人のお客様や法人の役員の方への提案、顧客管理、事務処理など、主に営業関連業務の様々な経験を積んできました。

バリバリ営業として働いてきた、そんな私がなぜ介護職を目指そうと思ったかというと、個人宅へ営業訪問した時に、介護福祉士さんが働く姿を見て「自分は人の役に立っているのか」という疑問を持ったからです。保険というサービスを通して間接的におじいちゃんやおばあちゃんをサポートするのではなく、手に職をつけて困った人たちを直接サポートしたいとその時強く感じました。

全く別の畑に移ってからは毎日、試行錯誤の繰り返しでした。良かれと感じたことと、本人の思いに差があるといたたまれなくなります。入社2年目の時でしたが、健康管理上、食事して欲しいのに全く食べてもらえない時は施設の裏で泣いた記憶があります。介護の仕事は楽しいことばかりではないし、悲しいことやつらいこともたくさんありますがその分やりがいを感じる事が多いので、この仕事を続けているのかもしれません。

職場のオアシス的存在になれたら・・・
私は人からは温厚な性格で親しみやすい性格だと良く言われます。それは、以前の営業経験が活かされているのかもしれません。ですので、私のモットーは「職場のオアシス的存在」になることです。人を笑わしたり自分から大きな声で笑ったり、一日一回は「みんなに癒しを与える」ことを目標に介護の仕事に向き合っています。

介護職への一歩

どんなことがきっかけで介護の仕事を始めようと思ったのですか?

介護福祉士さんの働き方に感銘を受けました

訪問先のご自宅に何回か訪問した際、認知症のおじいちゃんがいらっしゃったのですが、着替え介助、排泄介助、移動介助など在宅介護の丁寧さに驚きました。また、その方と介護福祉士さんが冗談や楽しい談話をしながら、家庭的な関係を築いて信頼しあっている姿がとても印象的でした。

以前から介護に興味はありましたか?

介護職という仕事をあまり知りませんでした

高齢化社会が進む日本社会において、必要不可欠な存在という世間一般のイメージしか持っていなかったです。身内にもまだ介護を必要とする人がいなかったので、私生活からは介護は遠い存在でした。

介護の仕事をしてから、どのような印象を持ちましたか?

命に直接関わる重要な仕事

介護は人を介助するというイメージでしたが、今では医者や看護師と同じように、命に関わる仕事だと強く思っています。ちょっとした気づきが後に、大きな役割を果たすこともあると思いますので、利用者のちょっとした変化を見逃さないよう、目配り・気配り・心配りの三つを心がけています。

今後の目標を教えてください

介護に対するネガティブなイメージを払拭したい

早く介護福祉士の資格を取って自分の介護スキルをアップさせて、介護に対してネガティブなイメージを持った方々に働きかけをしたいと考えています。

正直、介護は非常に体力が必要な仕事で、中途半端な気持ちで継続できる仕事ではありません。それに、私のように介護職になりたくて、福祉業界に飛び込む方ばかりではないので、そういう方々に介護の喜びややりがいを伝えていくことも、私の仕事なのかなと思っています。また、以前の営業経験を活かして、これから福祉業界を目指す方にも、介護の良さを伝えるために、何かしらのアプローチが出来ればと考えています。

職務経歴概略

私のざっくり変遷記

2005年4月~2012年6月 大手生命保険会社で保険販売(営業職)

担当しているお客様に対しての契約に関するアフターフォローを中心に、新規のお客様に対してもニーズに合った生命保険商品を販売

2012年12月~2013年12月 時短勤務に変更

産休育児休暇を経て時短勤務へ変更。時短勤務を約1年続けた後、退職。

2014年2月~2014年4月 ニッソーネットに登録。介護職員初任者研修を受講

資格取得のため短期通学コースを受講。

2014年7月~ 住宅型有料老人ホーム(派遣)

利用者数40名、スタッフ数20名規模の有料老人ホームにて勤務。

  • ヘルパー業務(食事、入浴、排泄などのサポート)
  • アクティビティの企画立案、実施
  • サークルの企画立案、実施
  • 掲示物の作成(PC)

インタビュー実施日:2016年12月14日

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