デイサービスのボランティアをして介護職へ|Y.T. さん(36歳・女性)の転職成功事例

Y.T. さん(36歳・女性)千葉県 介護職(ヘルパー)

職務経歴

私はこんな介護職(ヘルパー)です

結婚をきっかけに勤めていた銀行を退職し、結婚式場でブライダルアテンダントとして働いていました。2児の出産を経てから職場復帰しようと考えた時、再びブライダルの現場に戻りたいという願望がありました。

しかし、自分と旦那、そして両家両親の年齢、将来のことを考えた時に、「新郎新婦の一日限りの幸せのサポート」をするよりも「いつか必要になるだろう旦那・両親の介護」に備えたほうが良いだろうと考え、ホームヘルパー2級とガイドヘルパーの資格を取得しました。

老健に勤めてから、約3年が過ぎようとしていますが、毎日勉強の日々です。食事介助、入浴介助、オムツ交換やポータブルトイレの掃除、排泄介助、口腔ケア、基本的な介助がどんなに上手く出来たとしても、利用者に満足してもらっているか毎回心配になるくらいです。ですので、心がけていることとしては、ストレスを感じさせないよう、一人ひとりに合った介護の仕方を考えています。これは当たり前のことですが、3年経った今もなかなか出来ていない自分がいます。

当たり前を当たり前にする
介護の仕事に携わる人に問いたいのですが、「自分の家族は大切に出来ていますか。」父親、母親、兄弟、姉妹、祖父、祖母はもちろん、自分の周囲の人達を大切に出来ないような人が、他人の家族を幸せにできるはずがないです。それぞれの家族がどういう思いや考えを持って、老健に自分たちの家族を預けるのか、そういう事しっかりと汲んで、自分ごとのように思えないと本当の意味で介護は出来ないと思います。

介護職への一歩

どんなことがきっかけで介護の仕事を始めようと思ったのですか?

ふと将来のことを考えたとき、将来性のある仕事に就きたいと思いました

いつか必要になるだろう旦那・両親の介護のことを考えると、今の職場よりも手に職をつけ、介護のスキルを付けたほうが、自分の家族だけなく、他の人もサポートできると感じたからです。ボランティアと資格取得のための勉強を両立しながら、ホームヘルパー2級とガイドヘルパーの資格を取得しました。

以前から介護に興味はありましたか?

介護に興味はなかったですが、いざ介護が必要な時、自分は上手く出来るか不安を感じました

ブライダルの仕事を続けるのか、介護の道に進むか迷っていた時に、デイサービスにボランティアをしてみました。ボランティアなので介護の仕事に深く入り込めませんでしたが、いざ自分が家族の介護する側に立たされた時、自分で上手く出来るか不安を感じました。自分と旦那、そして両家両親の年齢、将来のことを考えた時に、今後に備えようと介護の道を選びました。

介護の仕事をしてから、どのような印象を持ちましたか?

介護受ける側に立ってケアすることがどれほど難しいか感じました

介護を受ける側の立場になってケアしても、それが思い込みだったせいか、入職1年間は自身のスキル不足にモヤモヤしていましたし、利用者に100%満足してもらえなかったと思います。気持ちがいっぱいいっぱいだったので、周囲の人に目を向け注意を行き届かせることも出来なかったことを今でも思い出します。

今後の目標を教えてください

医療、リハビリの知識を増やしたい

介護福祉士の資格勉強をしてスキルアップを図りたいのと、日々の業務で医療行為やリハビリ行為に触れる機会が多いので、知識をつけたいと思っています。コメディカルとのコミュニケーションをもっと深くとりたいです。

職務経歴概略

私のざっくり変遷記

2004年4月~2009年12月 都市銀行にて融資事務・法人営業

入社後、外国為替業務を経験した後、融資事務・法人営業を担当。中小企業に対する融資業務、法人取引業務のキャリアを構築し、財務分析・顧客折衝スキルを習得。結婚を機に退職。

2010年2月~2012年2月 結婚式場のブライダルアテンダント

カウンターへ来店されるカップルのお客様のヒアリングを行い、条件に合った結婚式場の斡旋業務。結婚式当日までの段取りの説明から希望に合ったスケジューリングを行う。見学希望の式場への予約調整、式場スタッフへお客様の情報共有、電話やメール等でアフターフォローなど。

2012年3月~2012年8月 デイサービスのボランティア活動、資格勉強

平日は育児と資格取得のための勉強。週末は子供を旦那に任せ、デイサービスのボランディアに参加。

2012年9月~ 介護老人保健施設 介護スタッフ

床数120名 / 通所定員 40名前後の介護老人保健施設。

インタビュー実施日:2016年11月28日

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