N.M. さん(30歳・女性)東京都 作業療法士『私の職務経歴書』

N.M. さん(30歳・女性)東京都 作業療法士

職務経歴

私はこんな作業療法士です

急性期病院と同経営の外来クリニックで、作業療法士として勤務してきました。脳神経外科チームに在籍し、急性期リハビリテーションから在宅退院、回復期や地域包括病棟への転院、退院された方への訪問リハを行いました。

その後、整形外科チームへ配属となり、外傷性を含む上肢骨折、大腿骨近位部系骨折、頚椎疾患、脊髄損傷などの疾患に対して急性期リハビリテーションを展開。救急車をすべて受け入れる方針を取っていたので、ベッド回転数を上げることを要求され、そのためには関係各所への情報伝達、最短で医療やリハビリテーションを提供し方向性と転帰先の調整を同時進行させなければなりません。それらは結果的にチーム医療へと繋がり、チームワークを最大限発揮するためには、自分自身がどういった立ち回りが最適なのか、常に考えて行動してきました。

急性期病院、クリニックを経験しましたが、患者様は自宅で生活をするのに、必ずしも十分な状態で退院するわけではない現実を知り、障がいや疾患を抱えながら地域で暮らす患者様を支えることが自分のフィールドだと感じたため、介護老人保健施設を選びました。

医療の質を高める、良いチームワークとは何かを常に考える
気をつけていることは2点。セラピストに対しては信頼、尊重することが大前提。患者様に対してリハビリテーションは人対人のサービスである以上、一筋縄ではいかないと痛感しつつも、粘り強く丁寧に一つ比等の言葉や仕草、表情を拾うこと。性格や特性が異なる医師や看護師とのコミュニケーションにおいては、傾聴することを最も意識。

職務経歴概略

私のざっくり変遷記

2010年4月~2014年4月 総合病院 脳神経外科チーム

入院直後、ないしは術後評価から介入し、早期離床から摂食嚥下介助、ADL向上による在宅生活への復帰を目指す。病棟リハに携わりつつ、週2回の訪問リハを担当。担当疾患は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など。チーム編成はPT4名、OT2名、ST2名。

2014年5月~2015年7月 同病院 整形外科チームへ移動

入院直後から介入し、嚥下機能低下が想定される時は、早期にチームへ共有し、STやPTに情報伝達や働きかけを行う。可能な場合、術前にご家族から情報収集を行い、チームとして早期離床に向けた方向性を協議し決定する。担当疾患は上肢骨折、大体骨折、頚椎疾患、脊髄損傷など。

2015年7月~2016年10月 同病院併設のクリニックへ配属

上肢疾患(術後・保存)、脊髄疾患(術後・保存)、脳血管疾患などの術後患者様や保存加療の患者様に対して外来リハを展開。

2016年11月~ 介護老人保健施設

入所・通所利用者に対して個別訓練・集団訓練、身体機能の回復や維持を目的としたリハビリテーション、家屋評価やアドバイス、リハビリテーション実施計画書作成、カンファレンス・勉強会への参加。担当疾患は、脳血管疾患、整形外科疾患、認知症。

インタビュー実施日:2016年10月14日

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