K.A. さん(35歳・女性)東京都 作業療法士『私の職務経歴書』

K.A. さん(35歳・女性)東京都 作業療法士

職務経歴

私はこんな作業療法士です

OTを目指したのは、専門学校2年目で父親が脳卒中で倒れ、急性期リハを目にしたのが大きなきっかけです。その当時のリハビリスタッフに助けられた思いもあり、自分も将来リハビリに携わって急性期を学びたいと感じました。将来は在宅に進みたいという思いもあり、若いうちに急性期を勉強しスキルを磨きたいという思いはありました。OTの数が少ない急性期病院の方がすぐに経験を積めると考えていたので、初めてOTとして働く職場は急性期病院と決めていました。

転職先を考えるとき、まずその病院や施設の理念をしっかりとチェックします。最終的に患者が「外出」出来ることを目的にリハビリに携わっているかという点です。

実際、私自身も現職でカンファレンスや退院前調整等にも携わる中で、やはりご自宅に戻られた後のリハビリが非常に大事だと感じており、単にリハビリを行なうだけでなく環境設定や自主トレーニング等の提案も行なう中で利用者1人1人のADLを向上させていきたいと考えています。

現状を悲観視せず前向きに捉える
未知な分野においても、自分でも試行錯誤し、粘り強く仕事を行えるように努力してきました。自分の未熟さを認識しながら、考えながら行動するということをモットーにしています。その為、失敗してもマイナスの面は反省しながら失敗した行為などが大事な経験と認識し、自分を成長させていくことが出来ます。また、現状を悲観視せず前向きに捉え、反省と問題点をしっかり洗い出して新しいことを提案していく能力も今の仕事を通じて強化する事が出来ました。

職務経歴概略

私のざっくり変遷記

2005年4月~2006年6月 特別養護老人ホーム 入所数290床

[職種]介護職(介護初任者研修)正社員[年収]280万円~290万円

介護職として、一般・認知症混合フロアでの介護業務。介護業務以外に、絵画や習字、遠足、盆踊りなどレクレーションの企画・準備・運営に携わる。

未経験の分野だったが、祖父母と同居し自宅介護をしていた事や、アルバイトで接客業務に従事していた経験を生かす事ができ、利用者の方々とは、良好な関係を築けた。

2010年4月~2013年3月 急性期病院 リハビリテーション科 病床数180床

[職種]作業療法士(正社員)[年収]390万円~400万円

脳血管疾患、整形疾患を中心とした急性期のリハビリテーション業務に従事。月に1回のペースで研修会を開催し脳血管疾患、整形疾患(頚椎疾患、上下肢の骨折党)のリハビリテーションについて研修を行う。

2014年4月~2016年10月 同系列のリハビリテーション病院

[職種]作業療法士(正社員)[年収]420万円~430万円

同系列の病院から脳血管疾患患者を早期に受け入れ、他院からも脳血管疾患、大腿骨頸部骨折の整形疾患患者も多く在院。急性期とは異なり、在宅に向けてトップダウン的なアプローチを中心にリハビリテーションを展開。

院内勉強会の実行員を務め、多職種の連携や知識の共有を目的に、医師や看護師、薬剤師、放射線技師、臨床心理士、介護職、ケアマネージャーと勉強会を月1回実施。

新卒作業療法士の教育責任者を担当。

作業療法士学会で演題発表。

産休と育休を取得したのちに、同病院を退職。

2016年11月~ 総合病院 回復期リハビリテーション病棟140床

[職種]作業療法士(正社員)[年収]400万円

約2年のブランクを経て、職場復帰。回復期病棟に在籍し、入院・外来のリハビリテーションを担当。

神経難病の方々を中心とした短期入院患者(レスパイト入院)でのリハビリの実施。療養病棟での廃用予防を目的としたリハビリ、入院患者のご家族、病棟スタッフへの介助・介護指導。

インタビュー実施日:2017年7月8日

注意

当サイトはユーザー様の善意の書き込みによって成立しているサイトです。しかし口コミの中には意図しない内容が投稿される場合がある点を、予めご理解いただきますようお願い申し上げます。サイトに投稿された情報は必ずしも正確であるとは限りませんので、自己の責任と判断でご利用ください。なお、投稿頂いた内容に、主観的・感情的な表現、もしくは個人を誹謗中傷するような表現がある場合、運営側で掲載可否を判断させて頂きますのでご了承ください。