あなた色のオリジナルの介護士になり、明るい未来を作っていきましょう。

介護士の「現在」と「未来」を考える

介護士の「現在」は明るい

理由①:介護士の人材不足だからこそチャンスです

現在、介護士の求人はとても多く、多くの職場の中から選ぶことができるためチャンスです。

人材紹介、人材派遣、求人サイトなど、介護の求人を探せるところが多くあります。都市圏ですと、10くらいは求人の会社は簡単に探すことができます。

ですから、多くの求人の会社から選ぶことができます。そして、多くの施設や事業所を比較検討することができます。資格取得の補助金を出してくれる、丁寧な教育制度がある、有給はしっかり消化、賞与は年間4ヶ月以上など、働く側に有利な求人条件で探すことができます。

質の悪い職場も存在しますが、それはどの業界も同じこと。納得のいくまで時間をかけて求人を探せば解消されます。

理由②:介護士の仕事は頑張り次第でキャリアアップしやすい

介護士の中でもリーダーや施設長なども不足しているため、頑張り次第ではキャリアアップがしやすいです。介護士の人材不足のことは紹介しましたが、リーダー、施設長、管理者なども実は不足しているのです。

将来、役職のついた仕事もしてみたいと、働きたい職場に伝えれば喜ばれるでしょう。事業者としては、最初は初心者でも、数年経過して中堅どころとなり、職場の柱となる人は絶対に必要です。

介護技術や知識を学んで、丁寧な仕事ができるようになれば、自然とリーダーや指導的な立場になりやすいです。また、入職してから、真面目に介護のことを継続的に学んでいけば、「できる介護士」になれます。これは保証できます。

理由③:介護士の仕事は資格が取りやすい

実は介護士の資格は、勉強の仕方が分かれば資格が取りやすいです。最初に取得する資格は、「初任者研修」です。講義時間120時間+筆記試験70%の合格率。講義を真面目に受講していれば問題なくクリアできるはずです。その次に目指すのが、「実務者研修」です。450時間の講義と修了試験があります。時間は必要ですが、難易度はそれほど高くありません。

最初の難関は、「介護福祉士」ですが、適切な勉強方法と、実技試験の事前準備でクリアできます。また、介護支援専門員(ケアマネ)の試験は筆記のみです。「介護福祉士」と介護支援専門員」の試験に関しては、過去の問題が出ていますので、対策が立てやすいです。

介護福祉士になると、仕事の幅が広がりますし、転職に非常に有利です。さらには、痰の吸引と経管栄養をすることができる、「認定特定行為従事者」という制度もあります。この資格は持っている人が少ないため、介護業界で大変重宝されます。

民間資格ですが、認知症ケア専門士、認定介護福祉士、難病患者等ホームヘルパー、レクレーション介護士、介護食アドバイザーなど、多くの資格があり、「介護士」としての個性を発揮できると思います。

このように、介護士を極める、または介護士+αで独自性を出すなど、個性的な活躍をできる道がいくつもあります。

介護士の「未来」は明るい

介護士の「未来」は明るい

理由①:しばらくは介護の需要が尽きないから仕事は豊富にあります。

高齢者の数はこれからも増える予測があるため、介護の需要が尽きることなく仕事が豊富にありますので、介護士の「未来は」は明るいです。

65歳以上の数は2012年に3083万人(24.2%)だったのが、2025年には3768万人(38.8%)との予測あり、介護や高齢者向けの仕事の需要は今後も増えていくと思います。

出典vvvv平成30年版高齢社会白書全体版>1高齢者の現状と将来像

認知症の方も増えていく予測があるため、認知症対応ができる介護士の存在が重要となってきます。さらに、障害者分野、精神疾患に詳しい介護士も全く足りていません。実際、介護施設には、身体障害者の方、知的障害者の方、精神を患ってみえる方も時に利用されます。

障害者福祉も盛んになってきています。その障害者の方もこれから介護が必要になるという課題がすでに出てきています。いずれにしても、介護分野で仕事が尽きることはありません。

むしろ、新しい介護の形が求められる時代に突入してきていると思います。

理由②:介護保険は21年目。これからの業界。

介護保険は21年目。介護分野はこれから変化をしていく業界です。介護における記録や介護計画などのIT化、便利な福祉用具、食事の改善、科学的な介護、介護度を軽くする方法、介護施設のあり方、終末期、在宅での介護のあり方、介護保険外の仕事など、考えただけでも、未来の複数の展望がみえてきます。

だからこそ、チャンスが誰にでもあります。

介護士として、技術や知識を高め、介護業界のどんな変化にも対応できるように準備しておくと、介護士のエキスパートとして仕事に困ることはありません。

理由③:介護は他の業界と組みやすいため「未来」があります

介護士は他の業界とも組みやすいため、仕事の幅がこれからも増えていくから「未来」があります。現在でも、介護×美容、介護×農業、介護×カフェなど、様々な分野との組み合わせがあります。介護は生活するうえでの手助けの要素が強いため、介護と他の仕事と組み合わせやすいですね。

そしてこれからは、介護士としてだけでなく、介護士とプラスの要素で、あなただけのオリジナルの介護士となる時代になってくることでしょう。

美味しいお茶を入れられる介護士、美味しいコーヒー専門家介護士、自宅をきれいに掃除してくれる介護士、抜群の接遇の介護士、一緒に過ごすだけで気持ちが穏やかになる介護士、落語やマジックなど芸ができる介護士などなど、あなただけのオリジナルの介護士を自分で作ることができます。

介護だけでなく、自分の得意分野も生かせることができたら、介護士としての仕事の楽しさが倍増します。

私の5年、10年後のキャリア戦略

介護士の「未来」は明るい

5年後目指す姿

5年後は、緑や生命があふれ人々を元気させてくれる農園のある介護施設運営に関わりたいと思っています。「人は食べたものから出来ている」と言われているくらい、食べ物も心身に影響すると思っています。

その食べ物や料理を今よりも良質なものに変えていきたいですね。隣にある農園での作業に参加する、収穫するなど、施設に入居されている方や利用されている方が関われる形。介護される、お世話されるだけでなく、生活の場や仕事を提供していくことが必要な介護業界になるのではないかと思います。1つのスタイルとして、農園のある介護の形を追求してみたいですね!

10年後目指す姿

10年後は、農園で食料生産を続けながら、高齢者の方を中心にして、お茶や果物収穫、加工食品を作っているかもしれません。あるいは、食に整体や効果的な治療法があれば、専門的な人と組んで介護を提供するだけでなく、生活の場、活動を一緒に考えていきたいと思っています。

介護を提供するだけでなく、介護にならない身体作り、介護の状態になっても良くなっていけるような食や他のサービスを考えていきたいところです。ですので、他のユニークなスキルを持つ介護士の方と共同体のような形で仕事をしていけたら良いと思っています。

まとめ

人は本来自分の思うようにしたい!と誰しもが思うはずです。

介護を必要としている方の望みや希望は何か?これからどうしていきたいか?

今まで介護の仕事をしてきて思うことは、介護をされる方の人生に添うことが大切だということです。

介護の仕事をしていると、自分の考えや意見を中心に介護をしてしまいがちです。それは言葉を返せば、「お節介」「一方的」「支配的」「上から目線」であると気が付きました。

介護施設でみられがちなケースが、入居者の方が1日3食も食べたくないのに、朝からご飯を食べるルールになっている。水分は1日これだけ飲みましょう。今はトイレの時間です。入浴の時間は決まっているなど。自分の場合は、朝はコーヒーとパンケーキで済ましていますね。トイレが近いので、水は控えめにすることが多いです。

高齢者の方でも、1日中、パジャマやジャージで大丈夫。水はほとんど飲まない。私はコーヒーが好き。死ぬまでお酒を飲んでいたい。トイレに行く回数は昔から少なくて日中は1日3回。寝る時間は夜の12時くらい。寝ることが好き。

このように人の生活スタイルは実に多彩でその人の想いがあります。それは自分たちもそうですね。

だからこそ、その人の生活や希望を大切にして、介護士として支援をして、介護を通して関わる人に少しでも良い人生を送ってもらえるように応援していけたら良い仕事ができると思っています。

これからはその人の生活スタイルを大切にする介護が必要とされる時代だと思います。だからこそ、あなただけのオリジナルの介護士を目指していって欲しいと思います。そのような中で、「あなたに介護をしてもらい!」と必要とされることが介護士として一番の幸せではないかと思います。

そして、明るさ、温かさ、穏やかさなどを提供してきたいですね。

この記事を書いた人

Wattchi027
さん

親の介護をきっかけに介護職の道へ。特養の介護職員からはじまり、ケアマネージャー、そしてサ高住の訪問介護管理者に転職。利用される方の必要としている介護サービスを知り、理想とされる生活により近づいていこうと思い仕事に奮闘する日々。

趣味は、自然栽培による菜園、料理、読書、映画鑑賞、音楽ライブ観戦、野山散策、健康術と多岐にわたる。

経歴

  • 1997年4月~1998年10月:掃除用品のレンタル業の営業職として就職
  • 1998年10月~2000年1月:親の介護で休職
  • 2001年2月~2017年3月:特別養護老人ホームに介護職員として勤務
  • 2018年4月~2019年10月:有料老人ホーム併設の居宅支援事業所にてケアマネージャー
  • 2019年11月~現在:サービス付き高齢者向け住宅にて、訪問介護管理者に転職

資格

  • 介護福祉士
  • ホームヘルパー2級
  • 介護支援専門員
  • 特定認定行為業務従事者

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