給与の低さから訪問介護事業所へ就職。しかし拘束時間、介助量のわりに給与は低い

給与の低さから訪問介護事業所へ就職。しかし拘束時間、介助量のわりに給与は低い

「介護職のやりがい」失った瞬間

引き継ぎでモンスター利用者のお宅に訪問した時に、それは起こった

ワタシ『〇〇さん、おはようございます。デイサービスに行くための準備しますよ。』

利用者『朝から喉乾いた。スーパーで冷たい飲み物買って来い。』

ワタシ『(えっ!?何この口調・・・。)まずは、朝ごはん食べて、歯磨き、お着換えして支度しなきゃ・・・』

利用者『口答えするな!お前は何様のつもりだ?何を考えとんや(怒)』

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給与の低さから訪問介護事業所へ就職。だけど・・・

生活面に関する家事援助や掃除等の介護と、入浴補助、トイレ動作の介助を行う訪問介護事業所で働いていた。それまでは、介護施設に勤務していたが、職員同士の人間関係も良く、大変働きやすい職場だった。

ただ、給与面にのみ不満があり、役職がつかない場合は、ほとんど給料は変わらないという現状で将来への見通しが立てられず辞めた。その為、次は多少、経験が無くても給与面が良ければよいと思い、現在の訪問介護事業所に就職した。

ここでの仕事は、一日に8件から10件程度の利用者宅に訪問し、介護サービスを提供する仕事だ。主に一人での訪問だったが、介助量が多い方の場合は介護士が二人体制で訪問することになる。

私が男性ということから、肉体労働を主に任せられる事が常で、一日に6件以上の入浴介助をしたこともあった。特に家での入浴を希望される方は、性格面や介護度が重度な事から通所介護等を断られた方が多いというのが現状である。

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まるで利用者さんの召使い

在宅という利用者さんの思い通りになるという環境の中で、理不尽とも思える要求を受けながら、汗だくになって介護をしていた。

夏場などのふろ場は特に暑く、体が重い方などの場合は怪我をしないようにと細心の注意を払いつつ、時間を気にしながら介護をしなければならないのだ。その為、十分に休養も取れなかった為、何度か意識が朦朧とすることがあった。

その様な状況の中では、十分な介護が出来ないと思い、同行訪問していた同僚に援助を申し込んでみたが、私の方が経験が浅いということもあって、聞き入れてもらえないことがあった。

それなのに、私よりも一生懸命介護をしている姿を強調するため、私が余計に手際が悪い印象を与えられることに苦痛だった。

「暑いからクーラーつけろ」「スーパーで冷たい飲み物買って来い」「金払ってるんだから、やれ」「部屋がホコリ臭い。掃除しろ」他にもここでは言い切れない程辛い思い出がある。

利用者からではなく、家族からも浴びせられるひどい言葉。「洗濯物くらい綺麗に畳んでおけよ」「花瓶の水も代えられないほど気が利かないのか」「お前に親を見る資格はない」「別のヘルパーをよこせ」想像していた訪問介護とはギャップが大きく、つねに立場が弱く、言われるがままだった。

拘束時間、介助量のわりに給与は低い

介護職としての仕事は大変喜ばれ、やりがいを感じる事もあるのだが、心無い利用者や同僚の言葉で気持ちが一気に落ち込むことがしばしばあった。特に男性職員は力仕事を主に任せられることが多いため、私の職場の男性職員は、長く続かず辞めていく人が多かった。

人員が常に不足している為、書類の整理や手続きを業務時間内にできず、業務終了後に行う事が週に3~4日は連続したこともあった。私の場合は、訪問件数に応じて基本給に加算が生じる形態であったため、残業をしても、特に給与に反映される事はなかったのである。

この様な状況が2年程続き、次第に職場のスタッフも移動等があり、変化が見られたが、仕事内容には特に変化はなかった。介護の法律が改定される度に、より仕事内容は大変な物になった。特に介護報酬の改定が3年毎に行われるが、今までと全く違う内容に変えられる事も少なくなかった。

それでも、書類等の作成は増え、介護を提供する上での制約は変わらなかったのである。中には、介護保険の改定に伴い、支払う額が増えてしまった方などは、制度の意味が理解できずに、私たちに怒りをぶつけてくる方が多数あった。

いくら丁寧に説明しても、理解が得られないジレンマと歯がゆさに段々と辞めたいという想いが強くなっていった。

上位資格を取って、肉体労働から離れたい

唯一、この職場で良かったことが、移動中や合間の休憩時間に一人になれることだ。施設等では、常に利用者の部屋かフロアで作業を行わなければならない為、一人になる時間は取れない。

だが、訪問介護の場合は天気が良い日には、車から降りたりして外の空気を吸い、景色を楽しむこともできる。また、休憩時間等も個人で選ぶことが出来、他のスタッフと一緒に休憩時間も過ごさなければいけない施設よりは気持ちが軽かったのだ。

介護の仕事はその働く環境や内容によって異なるが、経験を積み、ケアマネージャーなどの資格を取得することが、辞めたい気持ちを抑えてくれているようである。

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